2007年06月07日

JET / SHINE ON




このバンド、実は最近まで知りませんでした。勉強不足でした。

少し前にiPodのコマーシャルで“Are You Gonna Be My Girl”が使われていましたが、その曲は前のアルバム“GET BORN”(ゲットボーン)にはいっています。“SHINE ON”(シャイン オン)は彼らの二枚目のアルバムです。

最初聴いたとき、アメリカのバンドだと思ったのですがオーストラリア出身と知って少々驚きました。

2001年に結成、キースリチャーズに認められローリングストーンズのオーストラリア公演のオープニングアクトを切っ掛けにメジャーデビュー。2003年発売の“GET BORN”は全世界で350万枚売り上げ“Are You Gonna Be My Girl”と“Look What You've Done”が全米レコード協会公認のプラチナ・デジタル・シングルとなっている。また“Are You Gonna Be My Girl”はダイノジおおちさんがエアギター選手権のBGMとして使いワールドチャンピオンに輝いた曲でもあります。
2006年になり3年ぶりとなるセカンドアルバム“SHINE ON”を発表。現在ツアー中。


60〜70年代のガレージロックを彷彿とさせる音楽スタイルで、古くからのロックファンには懐かしく新しいロックファンには新鮮で刺激的なサウンドを聴かせてくれる。

ガレージロックというのはリバイバルがあり周期的に訪れてはダイヤの原石のようなバンドが生まれ、そして儚く消えていきます。短命におわる要因としてやはりこのスタイルの持つ退廃的で刹那的な要素が音楽のスタイルのみならず人生にまでおよびドラッグやアルコールなどによって破滅していくことが多いからでしょう。また初期衝動としての表現故に既成概念の否定や反体制的な思想の先に新たな表現手段を見出せず、尚且つ売れることによりアウトサイドにいたはずの自分自身がメインストリームとなってしまい自分自身に対する新たなカウンターカルチャーが生まれるなどして、思想的に袋小路に入っていってしまうことがバンドの消滅に起因していくと思われます。

しかし最近の若手バンドはそれを上手く回避している場合が多いようで、このジェットも、「ドラッグは本当に悪いもの。クリエイティヴィティにも悪影響が出るし、妄想も激しくなる。前向きな考え方も出来なくなる。」と言っていることからも同じ轍を踏むことはなさそうです。
これからも良質な作品を長い期間に亘って発表していってほしいものです。

今ジェットの公式サイトでは数曲がサイトを開くと自動で流れるようになっています。

         JET 公式サイト


タグ:JET SHINE ON
posted by rom at 02:09 | TrackBack(0) | 音楽>JET | 更新情報をチェックする
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